2024年2月7日水曜日

富士吉田口五合目の詳細

こんばんは、こうちゃんです。

今回は富士山の代表的な登山道のひとつ、
富士吉田ルートの入口にあたり、
立派な観光地にもなっている富士吉田ルートの五合目のご紹介。

富士吉田口五合目とも、
登ってくる道が富士スバルラインですので、富士スバルライン五合目とも言われています。
※富士山五合目、では各登山道に五合目はあるのでわからないため
https://fujiyoshida.net/spot/14

4本の登山道の五合目は、どこも登山道の入口として、
多くの売店や宿などがありにぎわっておりますが、
特にこのスバルラインの五合目は観光客も、登山客も、また定期バスの発着なども多いため、もっとも栄えています。
多くのおみやげ物屋さんに休憩所、売店、食堂、なんと、こちらで泊まれる宿まであり、登山しない人にとっても立派な観光地となっています。

こちらの、
富士山みはらしさん
http://www.fujisan5.com/

のように、おみやげ物屋さんと食堂と宿が一体化しているようなところが数多くあり、
観光客が多いものの、買い物や宿泊には不便しません。

一番栄えていて、人の流れも多いため、情報も豊富で、富士山初心者にもやさしい場所ですので、富士山デビューにはまずはここから、というのがよいかと。

1. 位置:山梨県富士吉田市に位置しており、富士山の北側に位置しています。
2. 標高:五合目の標高は約2,305メートルです。
3. アクセス:車やバスでアクセスすることができます。富士急行線の富士山駅からバスで五合目までアクセスすることができます。
4. 施設:五合目には登山者向けの施設が充実しており、トイレや休憩所、飲食店、売店などがあります。
5. 登山道:五合目からは富士山の登山道が始まります。富士山の登山は7合目までが富士吉田ルートとなり、比較的アクセスしやすい登山ルートとして知られています。
6. 登山シーズン:富士山の登山シーズンは主に7月から8月にかけてですが、天候や積雪状況によって変動するため、事前に確認することが重要です。

富士吉田口五合目は、富士山登山の出発点として多くの登山者に利用されています。登山前にはしっかりと準備をして安全に登山を楽しんでください。


こうちゃん

2023年12月19日火曜日

富士山山開きとは

こんばんは、こうちゃんです

富士山も、
大人気の観光用の山とはいえ、
普通の山なので、いつでも登れるのでは、
とお考えの方もいらっしゃるかもですが、
一応、日本最高峰で、頂上の寒さが半端ないことや、
頂上の方は1年の大半が雪に覆われるため、

実は山開き期間というのが設定されています。

基本的にその期間外は登ってはいけない、
というほどでも無いのですが、
基本的に、危険もあり、
山開き期間以外に登ることは、
推奨されていませんし、
私もおすすめできません。

実際、期間外に登ったことはないので、
体験談ではありませんが、
ほぼ危険は間違いないので、
お気をつけください。

山開きと言ったからって、それ以外の時期は、
バリケードが張り巡らされてるとかそういったものはなく、

拡張された駐車場や、
山小屋の営業が始まる、くらいのものですが、

毎年、開始は決まっていて、
7月1日から、
富士山山開き
として、
一斉に登山道の各山小屋営業を開始します。
(五合目はほぼ一年中登山以外のお客さんもいるのでずっと営業しています)

また、各登山道の入り口付近に設置されている
富士山救護所も動きだし
常にだれかつめていたり、
安全喚起のビラを配っていたりします。

売店や山小屋のこと、
またほかの人も多数登っていたり、
ツアーの人間等もいて、

混んでいること自体はいやな方多いかもしれませんが、

安全面では、山開き中が一番です。

なお、実質閉山になるのは、

こちらは年により多少ブレますが、
9月の中頃になり、
最後の山小屋が営業をやめたあたりを持って、
事実上閉山という扱いにしているようです。

なお、その後、
もう売店もなく、途中での補給ができない上に、
救護所も閉鎖になっていますので、

特にベテラン登山家以外はチャレンジするのは
やめておきましょう。
 

こうちゃん

2023年6月15日木曜日

高尾山で特訓

こんばんは、こうちゃんです。

初心者の内にいきなり富士登山ですと、
すぐに足が痛くなってしまったり、必要な荷物があまり実感わかなかったりしますので、
富士登山に行くつもりの年、ないし、前年くらいには、軽めの山登りなどをして慣れておくとよいです。

特に、もし東京住まいでしたら、
同じ都内にあり、観光客向けに特化され、やや登りやすい山、
高尾山あたりがおすすめです。


高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。

関東山地(秩父山地)の東縁に位置する山のひとつ。明治の森高尾国定公園に指定されており、キャンプやバーベキューなど、また、植物の採取、鳥類の捕獲も禁止されている。

高尾山は、東京都心から電車で約1時間で行くことができる交通アクセスの良さや、後に記すように登山道がよく整備されていること、ケーブルカーなどを使って気軽に登山できることなどから、老若男女問わず登山者数が多い。年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇る。


高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市に位置する標高599メートルの山で、東京都内でも人気の登山スポットです。高尾山は日帰りで気軽に登れることから、多くの観光客やハイカーに愛されています。

高尾山にはいくつかの登山コースがあり、中でも「お山の大人気コース」として知られる「オールタイムズコース」は、初心者から上級者まで楽しめるコースです。山頂には高尾山薬王院があり、山頂からは東京都内や富士山を一望することができます。

また、高尾山には季節ごとに美しい自然が楽しめることでも知られています。春には桜が咲き、秋には紅葉が美しい景色を演出します。山頂にはレストランやお土産屋もあり、登山後のリフレッシュやお土産購入も楽しめます。

高尾山はアクセスも良く、電車やバスでアクセスできるため、気軽に訪れることができます。自然豊かな高尾山でリフレッシュし、日常の喧騒を忘れるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


都心からすぐで駅からも近く登りやすい山で、観光要素も強く楽しめますので、
手ごわい山の前の慣らし運転くらいにはちょうどよいです。

もし都心近郊にお住まいでしたら、
ぜひ一度登山をおすすめします。

なお、高尾の情報としては

都心からすぐ♪都会のお手軽ハイキング山「高尾山」

にも詳細にまとめておりますので、よろしければ登られる前や、ハイキング企画する際にでも参考にしてください。


こうちゃん

2023年5月9日火曜日

富士山紹介サイトも作成中

こんばんは、こうちゃんです。

先日来、このブログでも、
富士山とは、的な内容をご紹介しておりますが、

ブログですと、ある程度時系列での紹介しかできないため、

せっかく集めた各種情報ですので、
その内容を活かせるように、

日本最高峰富士山攻略記

というサイトを開いております。

よろしければ、合わせてご覧ください。

こちら、かつて、毎年のように大学の仲良し仲間のサークルや趣味仲間と富士山に登っていたため(8年連続)、その頃の経験を活かし、
これから登りたい方のための、富士山登山お役立ち情報サイトにしていこうと思います。


こちらのブログでは日々富士山の登山関連情報などもご紹介しておりますが、
今回は、2日間以上で登る登山においては必須な山小屋の情報を紹介する動画がありましたのでご紹介を。

泊まり登山では、登山宿の情報は必須ながら、
場所が場所だからか、あまり情報発信はなされていないことも多く、
情報量が限られておりますので、動画などで実際に詳しく様子がわかりますと、
大変に助かります。

そうした実際の情報をご紹介している動画をいくつかご覧ください。



こうちゃん

2021年1月10日日曜日

山と言えばスラックライン!本年もよろしくお願いします

こんばんは、こうちゃんです。
ちょっと新年になってから時間あいてしまいましたが・・・
あけましておめでとうございます。


なんだか、まだあまり本腰入れた記事がアップできていなく、
若干へちょいブログを作成中で申し訳ないですが

まずは無事に年が明けたことを喜びつつ・・・

いえ、
ちょっとこんなタイトルでは
なんのことか、みなさまわからないとは思いますが、

実はクライマー達の間で、
今ひそかに体幹強化用に、
スラックラインというスポーツがはやってきていまして

ちょっと世間ではまだまだ珍しい新スポーツですが、
(作者自身もほとんど聞いたことなかったです)

このスラックライン
2点間(柱や木々)に、
弾力性のある、ナイロンテープ等を張って、
その上を綱渡り感覚で歩く、
まだ歴史の浅い新スポーツです。

まだまだ珍しいのもあり、
作者も興味ありまして、数回やってみてまして
せっかくなんで、
少しでも広く知ってもらおうと、

最近別のブログで特集もしていますので、
よろしければご覧ください。

登山と関連するので(少しばかり)、ここでも取り上げましたが、
あくまで、ここでは広く浅くふれる程度にとどまってしまいますので。

先日の記事で
自身の持ってる貧乏グルメサイトがインデックス消し飛んでしまった!?
とご報告しましたが、

一応は、すぐに復活し、

どうやら、
完全なペナルティじゃなく、やはり、googleからちょいと疑いうけただけかな、と

ただ、案の定、悪い順位からの復活になったので、

これからちょいちょいまた仕込んで回復させないと・・・


ちなみに、その一環で、
別途

貧乏グルメブログ

も立ち上げてます。
同ジャンルサイトからのリンクによってリンク補強できますので、

貧乏グルメ関連で、
このサイト&ブログを育てて回復に導こうかと思います。

よろしければ、こんなブログも、
ちょいと気にかけてもらえたらうれしいです。

今年は、前年以上に張り切って暴れていきますのでw
(きっと記事もいっぱい書きますw)

どうぞ、本年もよろしくお願いいたしますm(__)m


http://ka-soku.com/archives/10579288.html

仮想通貨クリプトハーバーが鈴鹿サーキットのレースイベントのスポンサー??
仮想通貨の親玉がこうした経済活動に寄与するのもすごいし、
実際経済を回すことは尊いと思うんですけど、
何の関係でスポンサーになったのかは不思議ですね。

いえ、まだ仮想通貨の世間への認知度というか、
社会的地位のせいで不思議に思うだけで、
これもいずれは普通に食品会社がスポンサーになったのとかと変わらない印象になるんでしょうねえ。


http://www.po-kaki-to.com/archives/12644.html

これ楽しいですね。
おそらく水面の反射程度しか光の跳ね返るものを見ることのないであろう野生動物の、
色々なリアクションがおもしろいです。

こうちゃん