こんばんは、こうちゃんです。
ちょっと富士山情報に欠かせない、
富士山の登山道の紹介です。
富士山は、山梨県側と、静岡県側から登ることができますが、
メインとなる登山道は、
山梨県側、静岡県側、それぞれから2本ずつ伸びています。
ちょっと簡単な特徴などを(詳しくはまた記事で特集していこうと思いますが)
【山梨県側】
富士吉田ルート
富士スバルライン五合目から伸びる距離は長いが広くて定番の登山道。
登山宿も多い。
須走ルート
須走口五合目からスタート。登山開始標高が低いので、かなり高低差があるものの、傾斜がきついので、歩行距離は意外と短く、あまり宿もないため人気が低く、早く登れる。
後半富士吉田ルートに合流
【静岡県側】
御殿場ルート
御殿場口新五合目より。出発点の標高が低く、傾斜が緩やか。なので歩行距離が長く注意。
富士宮ルート
富士宮口五合目よりスタート。
もっとも高い標高スタートで登りやすく、富士吉田ルートに次いで登山客が多いです。
こんな感じの簡単な特徴がありまして、
そのため、
山梨側からは富士吉田ルートで、
静岡側からは富士宮ルートで登る人が多いです。
どこから登るかの参考までに。
こうちゃん
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